『本の街あるき NO. 13』


「「古本」と大きく書かれた看板が目に入った」。岡崎武志「気まぐれ古書店紀行」より。去年末に行ったきり。行こう行こうと思いながら、今年はまだ行けてなかった。やっとこさ!

半年ぶりに倉敷「読楽館」へ。久しぶりのぎこちなさなどまったくなし。音楽の話を中心に、今回も楽しいお話をたくさん聞かせてもらいました。自分がジャズを聴くようになったから、その辺りの話もすごい参考になった。帰るとき外は真っ暗。本当に大好きなお店だ。

前回「古本屋 月の輪書林」を読んだ話を覚えていてくださり、目録を見せていただいたり(圧巻!)、青木正美さんの著書を紹介してもらったりしました。まずはとりあえず一冊購入。どんな本なのか魅力もたっぷり教わったし、今から読むのが楽しみ。