矢沢永吉、「イチロー×矢沢永吉 英雄の哲学」製作委員会
ぴあ
2006年6月発売
誕生日に妹がプレゼントしてくれました。イチロー選手に関する著書や、出場する試合を食い入るようにしてテレビの前で見ていたりしたから、それを見てプレゼントしてくれたのかもしれない。そして永ちゃん。昔は永ちゃんが主役を務めたドラマを見ていたりしていたけど、永ちゃんの音楽に関してはそれほどのファンではなかった。ただ、自分も年をとった事によって色々わかるようになって、永ちゃんに対する印象が最近では一変。音楽はもちろん、生き方というか、そんなのを見ては勉強させてもらっている。
BSデジタル放送民放五局の共同特別番組の単行本化。野球と音楽、畑は違えど32歳と56歳。これから未知の領域にお二人が入っていくことからそれぞれ始まって、お互いの持っている哲学を語り合ってくれています。自分のフィールドではヤザワ節バリバリ、でも相手がいると「なるほどね」を連発して丁寧な聞き手にもまわる永ちゃん、やはりカッコ良過ぎだ。
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