『本の街あるき NO. 10』


昨日の話。久しぶりにお気に入りのカフェでモーニングを食べようと思ったら開店1時間前。近くのベンチでがっつり読書してやりました。似たようなテーブルだったけど、俺にはここでマックを立ち上げる度胸はない。

目当てのカフェ。開店時間になっても開いてない。この日はもう諦めて近所を散策。ふらふら〜っと倉敷「愛文社書店」へ。お客さんもまだまばらな午前中の本屋さん。天気も良いし、清々しい気分。

目的買いでもう本屋には行かない。でもゆるーくアンテナを張っておくと、思わず目に飛び込んできたりする。最近、読みたい本でチェックしていた一冊。早くもアンテナに引っかかった!

モーニングにはありつけなかったけど、サービスランチにはありつけた。店内はお客さんで大繁盛。商店街に活気が戻っているのを確かに感じる。

もう一軒、駅構内にある新刊書店にもハシゴ。まったくアンテナの外から飛び込んできた本だけど、すごく面白そうな予感が!今から読むのを楽しみにしています。