『本の街あるき NO. 48』


歯の治療を済ませて倉敷駅周辺。さあ、予定が目白押しだ。

カウンターでは気さくに話しかけてもらえるけど、読書には集中させてもらえる。この安心感は絶大。

駅の中にある新刊書店へ。さあ、この本はぶっ飛んでるのか、ぶっ飛んでないのか。いや、もうあれほどぶっ飛んでないだろうけど。とにかく確かめてやる。

少し移動して漫画喫茶へ。ただひたすら、本を読むことに集中できる個室空間。読み終わったら返却できて身軽に帰れる。食事もここでできる。ここは天国!

全巻一気読みで大満足も大満足。入る前は明るかったのに、外を出る頃には日が暮れていた…けど、これは予定通り。時間を稼ぐ必要が今日はあったので。

よし、計画通り!先日、カフェに行ったときに教えてもらっていたバー。期待通りの良いお店…の予想を遥かに通り越した、素晴らしいお店でした。店名はジョージ・ハリスンの曲名からだそう。我ながら見事な流れ。家に着いた時には、12時を回ってた。