『本の街あるき NO. 52』


耳寄りな情報を手に入れて、前日は手ぐすね引いて就寝時間を待っていました。倉敷駅周辺、日曜の朝はまだ人っ子一人おらず。商店街を我が物顔で闊歩。

スコーンを心待ちにしているカフェ。釜で炊き上げたご飯を出されるとのことで、朝一番に向かった。幸せ過ぎて思わず吹き出してしまった。お店に来ていた他のお客さんも感じが良くて。最高に気持ちの良い、朝の時間を過ごすことができました。

まだ9時前。開いてるか開いてないか、確認しながらお店を覗いてたら、行ったことのないカフェを発見。飲んでいたら、何気なく始まったお店の人とのコーヒーの話し。これがとても楽しかった!またコーヒーの疑問をぶつけに行こう。

懲りずにまた図書館へ。借りるんなら今日はこれっきゃない!

最後はクールなマスターのいる喫茶店へ。たった数百円でおいしいコーヒーとお菓子と、椅子とテーブルと音楽と、読書の時間を提供してもらえる。一冊、本を読み終えることができて大満足で帰宅。今日と同じことを、また休みの日にしたい。