『本の街あるき NO. 70』


連休を利用して尾道へ!尾道なんて言うから旅気分満載で電車に乗り込んだのに、たった一時間で着いてしまった…とにかく満喫して帰る!

新しくできたお店が新鮮な風を吹き込んで、昔ながらにあるお店が商店街の懐かしくて良い雰囲気を下支えしてる。そんな印象を受けた。偶然見つけたパン屋で朝食。この場所気に入った。

まさに昔ながらの街の本屋。新刊は沢山並んでるし、雑誌だって主要各紙はきちんと揃ってた。近所にこんなお店があったらほんとにいいのに…やっぱり街から、本屋が消えたら大変だ!

遠くから見たらまるで小料理屋。前は泌尿器科だったという、エキセントリックなエピソードがある古本屋「弐拾dB」。以前の名残も十分ありながら店内は親子連れで賑やかという…こんな光景初めて見た。

「あなごのねどこ」と呼ばれるゲストハウスの奥の奥。スマホに出てくるけど、それでも見つけるのに相当苦労した…そんなだから見つけた時の喜びもひとしお。「紙片」。どんなお店かは奥に入ってからのお楽しみです。

商店街の中を歩きに歩いて、あっという間に日が暮れて夕食。とにかくどこに入っていいのかわからないぐらい尾道ラーメンのお店が乱立、そして群雄割拠状態。直感で入店したお店は当たり!日帰りできたけど泊まって帰る。