『本の街あるき NO. 126』


食事は館内に併設されているレストランで。どこまで食べていいのかを確認しながらの楽しい夕食。何人もいるスタッフの方が毎回親切丁寧に説明してくれました。

ローカルガストロノミー初体験。「強羅まで、箱根本箱まで来た甲斐がある」。来た甲斐があった。

タオル一枚片手に地下にある大浴場へ。内湯のほかに露天風呂も完備。箱根にいることを確かに実感。

大浴場の前にももれなく本箱。部屋に持ち帰ろうと思っていた本がお風呂を出る頃には無くなっているという、狐につままれるような体験も。

ホテルを予約する際にオプションで付けていた、夜ふかしほろ酔いセット。贅沢の限りを尽くしていたら罰が当たって、本を読んでる最中に寝落ちしてしまいました。

深夜のホテルを徘徊。本棚に人が入れる「おこもり空間」。ほかの人が来たらビックリするだろうなと思いながら、ここでも本を読んだ。