『本の街あるき NO. 127』


翌朝。箱根も暖冬なんだなあと思っていたら、今は厳しい冷え込みだそう。雪景色も見てみたかった。まだまだここにいたかった。

朝は部屋の中にある露店風呂で天国に向かって一直線。のんびり浸かっていたら強烈な寂しさが込み上げてきた…

レストランの壁についた作品。ブックアーティストによるブックアート。何から何まで本にまつわるエトセトラ。

気軽な朝食かと思ったらそんなことはない!充実も充実のコース内容。舌が肥えていないけど、とにかく野菜が美味しかったです。

見えなくなるまで何度も何度も振り返った。「君を乗せて」が脳内で自然に自動再生。

24時間も経たないうちに、あっという間に夢のような世界から強制送還。言ったことは必ず現実になる。また「箱根本箱」に行きます!