『ノマドワーカーという生き方』

立花岳志

東洋経済新報社

2012年6月発売


大阪は天神橋商店街の中にある「栞書房」で購入。ぱらぱらっとチェックした内容。マックブックを始めとする、ノマドバッグの中身の紹介記事に胸がワクワクしました。梅田のスタバで見かけた、本の表紙のようにマックを持ち込んでた人たち。あの人たちはノマドワーカーなんかな。

 

以前働いていたお店が突然閉店になって、しばらくの間定職に就かずにいたけど、そんな生活の中で一番大変だと感じたのが丸一日たっぷりある時間の使い方だった。スマホを駆使した自己管理、だけどサラリーマンよりストイックにストレスフリーに。最初に紹介される「これがフリーブロガーの一日だ!」、この記事にとても大きなヒントをもらった。本は立花さんがノマドワーカーになる経緯から、ノマドワーカーになってからのこと、先に書いた持ち物リストや普段使っているアプリの紹介など、幅広く紹介されている。アマゾンでは賛否両論のレビュー。自分はいいとこ取りをするつもりなので大満足の内容です!

 

 

『本の街あるき NO. 8』