『本の街あるき NO. 21』


デスピサロっぽいのがあらわれた!こんなのに遭遇するくらい、今日は歩きに歩いた。家にいながらにして本は買うことができる。でもそんな横着は自分自身が許さない。嘘。それじゃあ話のネタにならないから。

日本最大の古書店。岡山「万歩書店」へ。こちらは本店。知ってて再訪したけど、最寄りの駅と駅のちょうど真ん中にある立地。行かれる際はどうぞ車やタクシー、バスなどを利用してください。駅から歩いて向かう自分はどうかしてる。

お店に到着して、まずは「万歩エンタメ館」へ。こちらは分家ともいえる場所。名前の通り、マンガやゲームなんかが充実してる。できたばかりとあって店内もとてもキレイ。緊張が体を走る。トイレ、水分補給を済ませて、いよいよ本陣へ突撃。

カオスがすでに店外にもあふれ出している。初めて行かれる方はまず入り口の前で若干うろたえるはず。店の中は、これをさらに上回る状況。店内を番地で振り分けたりしてる古本屋に行かれたことがありますか?いや、自分はここ以外にこんなの見たことがない。

倉敷に戻って本日の収穫を確認。どうしても「マンガがあるじゃないか」で紹介されていたマンガを買いたかったので。池波正太郎さん?と思ったもう一冊は別の方が書かれた本だった。

シメによく行くインド&タイ料理屋さんでカオマンガイ!やっぱりここのも素晴らしくおいしい。ガーリックを効かせたライスがもう…本屋巡りにカオマンガイ巡りも付け加えようかと本気で考えているところ。