『本の街あるき NO. 104』


「紅葉の小径」。紅葉を目当てに来てたけど、ここは全くノーマークだった。危ない!気づいてよかった。

階段を上がると、そこには絶景が広がっていました。

降り積もった落ち葉の量が凄い。この一角だけに集中していた。

形の揃った色違いの落ち葉。まさに自然が生んだ芸術。

マイナスだと思っていた霧が、一転して最高のプラス要素に。街の景色が見えないぶん、夢の中にいるみたいだ。

頂上に着く頃には霧が晴れて快晴に。日を浴びた紅葉も凄く綺麗。何度も何度も心が洗われました。