『POPEYE 2017年 10月号』

雑誌

マガジンハウス

2017年9月発売


ミニマリストを目指して得ることになった、ポジティブでいてネガティブな側面。それは自分の中の消費が一向に回らないということ。直近で買った服を思い出せと言われて、即答できない自分がいる。躍動するスケーター。カツサンドをパクつくモデル。写真の一枚一枚がど迫力で贅沢。それにしても、なんでまたこんな重厚で大判な雑誌を旅先で買ってしまったのか。尾道の「花本書店」で。

 

移り変わってナンボのファッション誌を3年も積読するなんて、どうかしてる!ひさしぶりに雑誌を手にしたときは、そう自分自身に突っ込みを入れていたけど、そこは賢かった3年前の自分。特集、確かにこれは、クラシックだ。いま読んでも情報としては古くさくない。むしろ一巡りして比較検証もされているから、安心して取り入れられる。的外れなスタイルは何一つ掲載されていなかった。身に付けるアイテムが多めの秋冬、アウターのファッションが中心。読み始めたのが、こんな蒸し暑い季節というところだけ失敗した。クラシックなアイテムを何か手に入れたい。お気に入りの服に袖を通して、ウキウキしながら街を闊歩したい。本当にひさしぶりにファッション熱に火が付きました。

 

 

『本の街あるき 2017年9月 ❶』